JIYUアフタースクールの子どもたちが選んだお米を地域限定(東久留米市)で販売中!
初等部の児童たちが放課後を過ごすJIYUアフタースクールでは、米穀卸大手の「㈱むらせ」の社会貢献事業の一環として実施されている「こども食味ランキング」ワークショップに参加し、「一般財団法人日本穀物検定協会」、「特定非営利活動法人放課後NPOアフタースクール」、の協力で子どもたちが選んだお米の商品化を実現しました。今年2月にお米の生産地や生産量、精米の仕方などを学んだ後、㈱むらせのお米アドバイザーが厳選した数種類のブレンド米を実際に試食し、におい、つや、かたさなど5項目で評価をしました。このワークショップから商品化されるのは今回が初めてで、実際の商品化にあたっては子どもたちが描いた絵をパッケージにデザインし、地域とのつながりを大切に東久留米市限定商品として6月19日(木)から販売されています。これを記念し、去る6月21日(日)には市内の大型スーパーマーケットで子どもたちも参加してお米の美味しさをアピールするイベントが開催されました。この取り組みが「日本農業新聞」とコミュニティー紙「スマイル タウン通信」で紹介されました。掲載誌は下記の画面をクリックしてご覧ください。
「ぼくらがえらんだおいしいおこめ」の販売ほか詳細につきましては株式会社むらせ 0120-72-0088 またはHP、FBをご覧ください。