前最高学部長大貫隆先生著『真理は「ガラクタ」の中に』が刊行されました/お知らせ - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

前最高学部長大貫隆先生著『真理は「ガラクタ」の中に』が刊行されました/お知らせ - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

お知らせ

前最高学部長大貫隆先生著『真理は「ガラクタ」の中に』が刊行されました

2015年3月4日

真理は「ガラクタ」の中に

書籍表紙

最高学部前学部長の大貫隆先生(東京大学名誉教授)が執筆された『真理は「ガラクタ」の中に』が教文館より刊行されました。自由学園での始終業式などでの講話が収録されている書籍です。

タイトル 真理は「ガラクタ」の中に~自立する君へ
出版社  教文館
ISBN   978-4-7642-6458-8
定価   本体1,900円+税
体裁   B6判・並製・188頁

書籍概要
不思議だらけの聖書を読む
豊かな感受性と想像力を使って聖書の「隙間」を埋めていくことで、自分と世界が新しく見えてくる! 新約聖書の学者が真摯に伝える、「いのち」をよりよく生きるためのメッセージ。第Ⅰ部「自立する君へ」には自由学園の学生たちへ語った始業式・夕礼拝などでの講話の15編、第Ⅱ部「神は苦しむ者の側に」には生と死を見つめキリスト教信仰について語った説教・奨励などの6編を収録。

●目次
I 自立する君へ
 きれて、つながる
 クリスマス──新しい想像力の物語
 意味は隙間で生まれる
 外に出て、立つ──驚くことと生きること
 天地が改まる
 神の愛──無を有に変える力
 毎朝の礼拝について
 「神の前で、神と共に、神なしで生きる」
 真理は「ガラクタ」の中に
 いのちと実践
 前方への逃走──『風の谷のナウシカ』によせて
 「なる」ことは、「とどまる」こと
 出来事を待つ
 長編の薦め
 人生も長編小説

II 神は苦しむ者の側に
 「下着を取ろうとする者には、上着をも取らせなさい」
 「メシア」とは──ユダヤ教とキリスト教の違い
 「ダビデの子メシア」とイエス
 「十字架につけられたメシア」
 生と死──イエスの「神の国」
 神は何処に?──東日本大震災に寄せて

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