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六角形の現在園舎の奥に広がる新築園舎

落成式であいさつする永田理事長

「シュッポッポのうた」を合奏する6才組
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幼児生活団の園舎増築工事が完了し、9月2日、生活団父母・同卒業生、学園関係者、設計事務所・工事関係者などが招待されて「園舎増改築落成式」が行われた。
増築された新園舎は2階建て延べ約600平方メートル。1967年に建てられた六角形の現在の園舎(遠藤楽氏設計、約344平方メートル)に接続する形で建築され、新築部分には子どもの部屋、ピアノ室、父母の部屋それぞれ3部屋ほか、台所、託児室などが新たに完備された。庭につながる1階部分には学園植林地のある三重県海山地区のヒノキ材を使ったウッドデッキが広がるなど、自然の木材を生かした明るい建物となっている。
落成式では、永田理事長が幼児教育を大切にされた創立者お二人の教育理念に触れ、自由学園の教育をさらに充実したものにして行きたいと述べられた。生活団代表の柴寛子先生は来年からの週5日制移行に向けてさらに良い学びの場にして行きたいとあいさつされた。続いて、6才組全員で「ふんぱつこどものうた」を歌い、「シュッポッポのうた」の合奏を披露した。
幼児生活団は、1961年、目白(東京都豊島区)から現在の南沢(東京都東久留米市)の自由学園の一角に移転。卒業生は約3,300人にのぼっているが、全国の友の会幼児生活団の卒業生、通信グループに参加した子どもたち約41,500人を加えると羽仁両先生の考えられた幼児教育をこどもの数は5万人以上になる。
(広報室 堀田純一)
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