自由学園では、8月3日から8日までの6日間、福島・栃木県在住の親子をお迎えするサマースクールを、全国友の会と共催で開きました。その中で、こどもたちが近くの落合川で水遊びをしたときの様子が読売新聞に掲載されました。
2015年8月11日(火)
読売新聞 多摩版 朝刊29面
「涼 2015」 のコーナー
「タイヤチューブで川を下る」
サマースクール記事 読売新聞多摩版 20150811
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サマースクールは自由学園が全国友の会(雑誌『婦人之友』の愛読者の集まり)と続けてきている東日本大震災の支援活動のひとつで、4回目となる今年は、昨年より増えて1才~11才のこどもが58名、大人32名が参加しました。
こどもたちは思いきり戸外で遊んで虫取りをしたり、工作をしたり、夜は天体望遠鏡で土星を観察したりと、さまざまなプログラムを楽しんでいました。学園からは、生徒・学生も約80名がボランティアで参加しました。
上記の記事は、ある日の午後の様子です。落合川での川遊びは、毎年こどもたちに大人気で、サマースクール開催中に2度行っています。
文中にある荒井和男氏は、落合川がきれいに保たれるよう尽力されており、川遊びの際にも、自由学園はいつも大変お世話になっています。
今年のサマースクールの様子の一部は、こちらにも載っています。