12月18日(日)東久留米市市民プラザ塾講演会で学園教師が講師を務めます/お知らせ - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

12月18日(日)東久留米市市民プラザ塾講演会で学園教師が講師を務めます/お知らせ - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

お知らせ

12月18日(日)東久留米市市民プラザ塾講演会で学園教師が講師を務めます

2016年12月7日

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ご案内のちらし(クリックすると拡大します。)

東久留米市の市民プラザ塾が主催する講演会「武州世直し一揆から150年」に、自由学園男子部教諭の角田望が招かれて講師を務めます。

平成28年度・市民プラザ塾講演会
「武州世直し一揆から150年」 ~飯能、名栗から始まる明治維新の予兆?~
講師 島田 稔 (飯能市文化財保護審議委員)  角田 望 (自由学園男子部教諭)
日時 2016年12月18日(日) 14時~(開場13:30)
会場 東久留米市役所1階 市民プラザホール アクセス
定員 90名
お申込 当日直接会場へお越し下さい。(定員を上回る場合はお立ち見、もしくは入場をお断りすることがあります。)
お問合せ先 市民プラザ TEL 042-470-7813

今回の講演会でお話する武州世直し一揆については、男子部(中等科・高等科)の授業でも取り上げ、過去2回学業報告会で生徒が報告をしたことがあります。
今回は学業報告会の「まとめ」をする目的で、本格的に古文書を読み調べ講演を準備しています。今年は幕末の一揆から150周年なので研究は再び深められています。
自由学園男子部は名栗村に植林地を持ち、また名栗村出身で男子部、女子部で学んだ卒業生もいます。この名栗村から始まり、その一部が東久留米の柳窪で(農兵隊の鉄砲で)粉砕された一揆は何であったか、それを問い質すことには現代的な意味があります。(角田 望)

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