第39回 yahoo!ニュースで自由学園の入試が紹介されました/学園長ブログ - 自由学園 リビングアカデミー(45歳以上の方々の学校)

第39回 yahoo!ニュースで自由学園の入試が紹介されました/学園長ブログ - 45歳以上の方々の学校【自由学園 リビングアカデミー】

学園長ブログ

第39回 yahoo!ニュースで自由学園の入試が紹介されました

「詰め込み教育を否定した学校の入試方式」とのタイトルで、ヤフーニュースに自由学園の入試が取り上げられました。
●記事はこちら⇒ https://news.yahoo.co.jp/byline/maeyatsuyoshi/20171003-00076476/

知識の詰め込みではなく考える力を。個人の能力だけではなく協働する力を等々。教育現場で学力観の見直しが迫られています。嬉しいことです。

 

これに合わせて入学試験の刷新が求められ、「新しいタイプの入試」が模索されています。
先日受験雑誌の以下のアンケートを記入し、複雑な気持ちになりました。

Q1:「新タイプの入試」を実施していますか?
Q2:どのようなタイプですか?
Q3:開始年はいつですか?
Q4:どのような内容ですか?
Q5:なぜこの入試を導入しましたか?
Q6:この入試で入学した生徒さんの活躍ぶりは?

 

以下のように答えました。
A1:「はい」
A2:「総合型入試」
A3:さて、いつからかと? 入試の工夫は創立以来なので「1935年」。
A4:「一例をあげれば、受験生が数人でチームを作り、時間内に与えられた課題に共同して取り組む。終了後、全受験生と保護者を前に、成果と作業経過、考察をチームごとにプレゼンテーションする。」
A5:「創立以来の伝統として行っています。協働して問題に取り組む力、各生徒の個性や創造性を育てることを教育目標の一つとして重視しているためです。」
A6:「多くの生徒が点数化されない部分でのリーダーシップやすぐれたコミュニュケーション力、段取り力などを発揮しています。入学時にすでに協力の大切さを生徒たちが実感しています。」

 

このような入試は自由学園では例年通りのことなので、当初このアンケートに答えた先生はQ1に「いいえ」と答えたほどです。

「1935年」という回答は、果たして雑誌に載るのでしょうか?

 

 

2017年10月4日 高橋和也(自由学園学園長)

カテゴリー

月別アーカイブ