高等科2年生は、4月23日(月)~27日(金)まで、クラスを前後期に分けて半数ずつが、2泊3日で名栗(飯能市)の植林地で働いた。前期はかまどの据付や小屋の南側にテラスを作ることと周辺の整備、後期は階段作りや道作りを行った。また植林地へ行く途中、カヌー工房での見学も行った。
2泊3日の短い期間であったが、水道や電気のない山小屋で、川から水を引くなど自然に向き合うことができた。
据付けたかまどで自炊、煙が目にしみる。
小屋の前に丸太でテラスを作る。
カヌー工房の見学。
(男子部教師・鈴木康平)