2日目は、カンボジアの歴史について学ぶために、キリングフィールドとトゥールスレン博物館に行きました。どちらも、 40年前に起こった出来事とは思えないようなことが行われており、深く考えさせられました。
午後は、長期にわたりカンボジアで活躍されている倉田さんが経営しているkurata Pepperに行きました。倉田さんのカンボジアでの経験から価値観の多様性についてお 話をして頂き、カンボジアに来て色々な視点から物事を見ることの大切さを教えて頂きました。その後は王立プノンペン大学に行き、日本語学科の学生と文化交流をしました。日本から準備をして来た学校紹介や日本の紹介などのプレゼンも行い良い交わりの時を持つ事ができました。夕食は3つのグループに分かれ地元の方も通う屋台に行きました。それぞれ興味のあるものや日本で食べる事ができないメニューをオーダーし楽しいひと時を過ごしました。中には初めてカエルを食べた生徒もいました。





