7月5日(水) 恐竜博士 真鍋 真先生の特別授業/近況(全学年) - 自由学園 初等部(小学校)/東京の私立小学校

7月5日(水) 恐竜博士 真鍋 真先生の特別授業/近況(全学年) - 東京の私立小学校【自由学園 初等部】 - 人間の土台を創る一貫教育

近況(全学年)

7月5日(水) 恐竜博士 真鍋 真先生の特別授業

2015年7月17日

国立科学博物館から恐竜博士の真鍋真先生がいらしてくださいました。
恐竜が大好きな人もそれほどでなかった人も、夢中になってお話を聞きました。
真鍋先生は予め送っておいた皆からの質問に全部答えてくださいました。
ひとつ分かるとその次も知りたくなり、質問の手が次々と上がります。
真鍋先生はその質問にも間髪いれず全てに答えてくださり、夢のような時間でした!
恐竜は大昔の生きものだけれど、その特徴を持った生き物が鳥として今の時代にも生きていることを知り、恐竜が前より身近なものになりました。

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<子どもの感想から>
・一番面白い話は、ティラノサウルスに毛が生えていたかどうかという話だ。
・一番面白かったのは、恐竜がどうやって歩いていたかということです。
・人間とも似ているところがあってびっくりした。
・ティラノサウルスは時速200キロくらいで走れそうだと思っていたけれど、いつもは15キロくらいで走っていたらしいことも驚いた。
・僕は、恐竜にも病気があるんだなと分かりました。
・恐竜は特に興味なしだったがちょっぴり好きになった。「真鍋先生は恐竜がいたことに行ってみたいですか}という質問には「行ってみたいです」と答えると思ったら、「行ってみたいけど怖いなー」と言っていたからびっくりした。
・恐竜の頭は大きいから脳も大きいと思っていたのに鳥みたいに小さい脳を持っていると聞いてびっくりした。
・恐竜が大きくなった理由は、「草をエネルギーにするために腸を大きくしたから」と聞いてびっくりしました。もうひとつの理由は、魚類や爬虫類は成長し続けるからだと知りました。
・すごいと思ったことは、化石から恐竜の姿を考え、図鑑、DVDなどにできることや、姿ばかりでなく暮らし、食べていたもの、骨折したなどのことが分かることです。
・空飛ぶ恐竜には後ろ足にも翼があるなんて知りませんでした。

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