6月27日、5.6年生がパルクールの特別授業を受けました。
パルクールは周囲の環境を利用した移動術のことで、一見、派手な動きにも見えますが、身のこなしや、体の使い方の基礎を培うことができます。初等部にきていただいたパルクールの先生は初等部の卒業生の方でした。
子ども達はまず、マットや平均台などの障害物をこえる練習をしました。その後は手をつなぎながらの身のこなしなども行いました。
また、高いところからの着地方法についても教わりました。
みな、楽しみながら体を自在に動かす基礎を養うことができました。