夏休みの学習について3年生以上の代表の人が発表しました。
3年:家の周りの地図を書く。
はじめての大きな課題に取り組みました。
家の周りの新しい発見があります。
地図を書くことで地図が身近になります。
4年:20キロ歩く。
夏休みならではの初等部ならではの課題です。
親子で歩くと子どもの成長を感じられます。色々な話ができます。
自分の足で歩くと距離や時間の実感、車や電車が便利なことを痛感します。
まとめは3年の地図の課題を活かして大きな紙にまとめます。
5年:食の元を探る
今は食べたいものをお店で買って食べられます。もしかしたら何からできているかわからないで食べているのではと。いったい、何が大元なのかを調べることが重要だと思います。自分自身で決めて、取材してまとめます。毎年バラエティに富んでいて発表はとても楽しいです。3年目になるとまとめも見応えあります。
6年:日本地図を書く。
地図の拡大の学習を通して、日本の地形を知ります。地図を書くだけではなく、日本各地の特産品や食べ物、生産品、物語、木、花、空港、路線、人口を調べて書き込みます。今年は遺跡、お城、日本酒、麺類、伝統工芸、果物、湖、沼の数などがありました。まとめ方も発表もさすが6年生です。
毎年、みんな発表を楽しみにしています。上級生の発表を聞きながら自分は○年になったら
何にしようかなと思いをめぐらせて聞いています。今は各教室に展示しています。