2月1日、初等部で芸術鑑賞会がありました。
今年は、NPO法人アートインAsibina(あしびなー)という劇団が来てくださり、
工藤直子原作の「ねこはしる」の劇を見せていただきました。
<児童の日記より>
(1年生 女子)
きょう、3,4じかん目のじかんが、げきのじかんになりました。
ねこはしるというげきをみました。ネコのランがでてきました。
あと、おさかながでてきました。
そしておはなしには、ネコがいっぱいきて、そのおさかなをだれがとれるかのきょうそうをしていました。
そしておさかなが、みんながボクをたべるなら、ランがボクをたべておくれといっていました。わたしはそこがおもしろかったです。
…(抜粋)…
(1年生 男子)
きょうげきをみました。糸でんわにまつやにをつけたがっきでした。
いっぱいせんがありました。おもしろい音がしました。たのしかったです。
(5年生 男子)
3,4時間目に、げき団員の3人の人達が体育館で「ねこはしる」というげきをしてくれました。ものすごく声が高く、まるでオペラ級のはく力でした。
…(抜粋)…
特にねこになり切った様子や、その動物・物にちゃんと感情を入れて動いているのがびっくりしました。
今度は同じ人たちで他の劇も観たいです。