5年生は夏休みに社会科の勉強として「食の元を探る」という課題に取り組みました。
自分が興味を持った食材について、まずは歴史や品種、種類、産地などについて下調べをします。そのあと実際に生産者を訪ね、生産をはじめたきっかけや工夫や苦労、やりがいなどをインタビューし、可能な人は実際に仕事のお手伝いをさせていただき、研究結果を1枚の模造紙にまとめます。
夏休み明けにクラス全員で聞きあいました。この勉強を通して、生産者の思いや、私たちの暮らしにとても大切な食について学びを深められたことが、まとめや発表でよく伝わりました。代表者が2人全校の前で発表もしました。国語で学んだ発表の仕方の成果も表れていました。
(夏休みの学習発表について→2017年9月HP参照)