昨日は初等部のクリスマスでした。
クリスマスの礼拝では、今年初めて1年生が「クリスマスものがたり」の朗読劇をしました。聖書に基づく難しい言葉もありましたが、2人組で声をそろえ、心をこめてセリフを言いました。他の学年も、場面と場面の間で讃美歌を歌いました。
その後学園長が、1年生の劇に出てきた言葉、「神様のしるし」と、「イエス様はどこにいらっしゃるか。」という2つのことを中心にクリスマスのお話をしてくださいました。
礼拝のあとは素敵な音楽のプレゼントがありました。
今年は初等部の卒業生のお母様でもある、本多真理さんとお友だちの下松千夏さんがピアノの演奏をしてくださいました。
またピアノの演奏と共に「いちばんしあわせなおくりもの」という絵本の朗読もあり、楽しい時間があっという間に過ぎていきました。
お食事時間は、全学年が美術で作ったクリスマスの飾りが飾られた食堂で、保護者の委員の方が作ったおいしいお食事とデザートをいただきながら、みなで嬉しいひと時が過ごせました。
クリスマスおめでとうございます。