1月18日、初等部に「星空の宅配便・東京モバイルプラネタリウム」の唐崎さんが来てくださり、3・4・6年生に授業をしてくださいました。
ドームの中に入り、真っ暗になると、無数の星が映し出され空に吸い込まれていきそうな気分になりました。
今晩に見られる月や星の見つけ方や動き方など、学年のプログラムに沿った内容をとても分かりやすくお話してくださいました。
(児童の日記から)
今日、2時間目の理科に小ホールでプラネタリウムを見ました。ドームみたいなのを空気でふくらませているみたいです。(抜粋)
そしてまずうつしてくれたのは自由学園のまわりでした。そこから夜のふうけいにして、北きょく星のせつめいをしてくれました。星座は全部で88こあるそうです。さいごにはおたん生日星座をみせてくれました。わたしはみずがめ座を見つけました。3年生になったから見られてよかったです。 (3年女子)
(抜粋) 北極星というのは、北を見つけるためというか、分かる印みたいな星だ。北極星を見つけるためには、北斗七星のひしゃくの形で、水をこぼした時のふちからそこまでの長さを5 倍すると見つかるらしい。そして北極星は動かなくて、こぐま座のしっぽの先たんらしい。(抜粋)
今日は北斗七星やおうし座やオリオン座が見られるらしい。でもしし座が5月くらいに出るらしいから、早く見てみたいなと思った。
星座ばんで、方角や角度をしっかりと合わせて、今日の夜見られるといい。(4年男子)