1月21日、初等部に東京モバイルプラネタリウム・天文解説員の木村さんが来校し、3,4,6年生に授業をしてくださいました。
4,6年生は理科の授業で勉強したことを含めた内容を、3年生は星座の話を中心に見ていきました。
ドームの中に入るとあっという間に宇宙の世界に引き込まれ、45分間が瞬く間に過ぎていきました。さっそくその日の夜、オリオン座やおうし座の角を見つけた人がいて、子どもたちの興味が広がったことがわかりました。
「3年生の日記」から
今日、5時間目の理科で、プラネタリウムを見ました。小ホールに大きなドームが作られ、その中で見ました。さいしょに入ったら、太陽が見えました。とてもきれいでした。そのあと、時間も動くので、暗くなっていきました。すると、星がたくさん出てきました。そこから星座の話が始まりました。さいしょはオリオン座を見せてくれました。そのあとどんどんたくさんの星座を見れました。とてもたのしかったです。また見たいです。
(抜粋)星座は字が作られる前にあったそうです。私はてんびんざです。ほかにもさそりざやふたござなどいろいろありました。びっくりしておもしろかったのは、かみのけざというかみのけの形の星座があったことです。
「4年生のその後の感想」から
流れ星、実は宇宙で起こっている現象ではなく地球で起こっている現象。そして流れ星ができる方法は宇宙に転がっている石がぶつかり合って、ぶつかって起こった光が流れ星。
流れ星は宇宙の交通事故だと知ってびっくりした。
流れ星を一度見てみたい。
北極星は全く動かなくてびっくりした。