初等部では、先週から分散登校がはじまり、最初は課題の提出や受け取り、1年生は親子で登校の仕方を確認しました。
翌週は曜日ごとに学年を分けて登校し、食堂や小ホール、芝生を使った授業を行う等、段階を経て分散登校をしてきました。
分散登校中の授業では、国語や算数だけでなく、広い芝生で体育をしたり、自由学園の自然を発見するきせつだよりをしたり、１年生は自由学園内を探検するなど、短い時間の中で子ども達が楽しめるようにしました。
また、登校初日にはコロナウィルスについて部長と養護の先生から話を聞き、子ども達は学校でのルールをよく理解して、自分からしっかりと手洗いをしていました。
本日をもって、初等部の分散登校は終了となります。来週からは全学年が登校します。
引き続き手洗いや消毒を徹底し、子ども達が楽しく学校生活を過ごせるようにしていきたいと思います。
↑１年生の初めての体育と英語の授業の様子。
↑季節だよりの授業の様子。学園内の動植物を探しています。
