6年生の参観授業と全体父母会で、卒業生で志木市市議会議員の天田いづみさんにお話をして頂きました。
身の回りの気になることを見逃さずに、一つ一つ取り組んできたことが今にながった、とご自身の取り組みをスライドで紹介しながら熱心にお話して下さいました。
↓【6年生の日記があります】
~6年生の日記から~
市議会議員の天田いづみさんのお話があった。天田さんは初めに
「私は、自分では何もできない人間だと思っていました。市議会議員ってみんな特別な人だと思っているでしょう?何もできないの。」
とおっしゃった。市議会議員が何もできない?私はすぐにのみこめなかった。天田さんがそのようなことを始めたきっかけは桜の木の毛虫取りがそうだったらしい。農薬をまくのに反対して始めたそうだ。毛虫取りは不快に感じなかったらしい。私だったらたえられないと思う。ごみの問題にふれてから、かん境問題に取り組んでいるそうだ。自分では何もできないとあきらめていたけど、未来は何があるか分からないから夢に向かって進んでほしいと伝えられた。その言葉を覚えておいて進んでいきたい。