保護者の役割
保護者会
保護者会
保護者会 - 東京の私立小学校【自由学園 初等部】 - 人間の土台を創る一貫教育
保護者の役割
初等部は子どもと保護者と教師が日々作り出していく学校です。三者が良い関係性を持つことで子どもは安心して成長していきます。そのために子どもたちの様子を報告しあったり、相談したりする機会を積極的にもち、家庭と学校とが思いを同じくして子どもを見守り育てていきます。初等部での保護者の活動は次のようになっています。
初等部教育についての話をする全体会・授業参観と子どもの成長を親が聞き合う組別の保護者会が学期に1回ずつあります。
担任からお子様の学校での勉強や生活を伝え、家庭での様子を伺う機会を1学期と2学期で2回設けています。高学年は本人も含めて三者面談としています。
初等部の昼食は保護者がが中心となって手作りしています。食事当番は年6回、上級生・下級生父母が一緒に、衛生管理者や食事作りサポーターの方と協力して作るので、料理の経験のないお父さんでも大丈夫!
父母の(保護者の)皆様には、順番で任期1年間の委員をしていただきます。委員会は、食事作りを支える仕事や保護者会運営を分担して行います。
有志の方が木工、裁縫、図書、デザート作りなどのグループで活動します。
希望の方が校外学習に参加します。