昨日の朝、子ども達と鳩小屋に行き、卵にひびが入っているのを発見しました。
卵に耳をあててみると「音がする」「カツカツって聞こえる」と、皆喜んでみていました。1日、楽しみに待っていましたが、昨日中にはうまれませんでした。
今日の朝、鳩小屋へ行ってみると、親鳩のおなかの下から、黄色い毛の生えた赤ちゃんが見えました。
「小さいね」「かわいい」と大喜びで、順番に、そっと抱っこしてみました。
この親鳩は、2015年3月末に、鳩レース協会を通じていただいた番の鳩です。
4月から産まれた鳩の雛は、これで9羽になりました。
6才組の子ども達は、これから1年間、鳩のお世話を通して色々なことを経験したり、学んでいくことと思います。