2月17日(金) 5才組は、「オーラとブラッケン」の紙芝居を見てから、
お話を思い出して粘土を作ることにしました。
今回は、お話に登場する大きな物を合作で作ります。
初めに、5人で相談して作るものを決め、その後、協力して作って行きました。
大きな作品を作るには、粘土だけでは難しいところもあるので、芯になる木や積木を用意し、どんな形にしたら良いか、相談しながら進めていきます。
男子部美術教師の酒井先生や男子学部生にも手伝っていただいて一緒に作りました。
完成すると、「僕は、ここに耳をつけたんだよ」 「羽のふわふわをつけました」 「口の中には食べ物があるよ」と自分の思いを出しながらも、皆でイメージを共有しながら作っていました。