5月中旬、今日は夏のような暑い日。少しでも涼しげになるようにお水を触りながらたくさん遊びました。
裸足で土の上を歩いているとひんやりと冷たくて「きもちいい!」思わずバケツの水を服の上からかけて涼むお友達もいました!生活団の子ども達は、「やってみたい!」「やりたい!」「どうなるのかな?」自分の思いをそのまま表に出して思いきり満足いくまで遊び込めるように先生たちは見守っています。
先生が細い木の板を持ってくると「はしにしてみる?」「ほそすぎるよ」「グラグラする~」慎重に渡り終わると「おもしろ~い」「もういっかい」エンドレスに渡るお友達、水を運ぶお友達、穴掘りに夢中になっているお友達。洋服が汚れてしまっても誰一人気にせずに遊びこんでいます。
「つちのなかってつめたいね」「ひとやすみ!」「せんせい!つちかけて!」泥んこ遊びって楽しいね。「ぼくはきょう、みてるだけ」と言って、少し離れたところで見ているお友達もいました。体で泥んこを感じている子どもも、雰囲気を楽しんでいる子どもも、それぞれが自分の気持ちで遊びに参加をしています。汚れたお洋服を持って帰ったご家庭の皆様、お洗濯ありがとうございます!