「てぬぐいしぼり」は、てぬぐいが届いてすぐに「やりたいやりたい」と、
てぬぐいの肌触りや生活団のマークを何度も確認し、興味津々に取り組んでいました。 はじめは、おおあめしぼりでしたが、一度理解すると「ぜったいおてんき、してみせるぞ」とねばり強くしぼり続け、あわて者でうっかりのこの子にこんな一面があったのかと私がおどろきました。
てぬぐいに夢中になり、“おてんき”が続いて自信がついたところに「かおふき」が届き、連続性を持って次の取り組みができました。てぬぐいでふいた子どもの顔が、こんなにぴかぴかしているものとは知りませんでした。「お顔がぴかぴかよ」と言葉をかけると、はずかしそうに、うれしそうに丁寧に取り組んでいました。
4さいぐみ R.I.
つうしんグループ 家庭からのおたより