10月10日(木)LAはたらき隊-歌うリバティー at けやき児童館/「はたらき隊」の様子 - 一貫教育の【自由学園】/ 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上

10月10日(木)LAはたらき隊-歌うリバティー at けやき児童館/「はたらき隊」の様子 - 幼稚園・小学校・中学・高校・大学部・45歳以上【一貫教育の自由学園】

「はたらき隊」の様子

10月10日(木)LAはたらき隊-歌うリバティー at けやき児童館

2019年10月21日

歌うリバティ、満を持してのオペラッタ!

場所は東久留米市立けやき児童館

「むかしアヒルは 体が大きくて 海を渡れば 魚も食べたよ」の歌い出しで親しまれる『気のいいあひる』は、ボヘミア民謡。

昔、体の大きかったアヒルが急流の川で溺れ死ぬのを恐れ、川辺で暮らしていたら、体が小柄に退化し、飛べないアヒルになってしまった。気のいいアヒルは人間に捕まり、豚小屋で暮らすようになった…。

ストーリー形式で描写されている楽曲である。

アヒルに仮装した歌うリバティ有志10人が、タンバリンやカスタネットなどの楽器を奏でながら歌い踊る。


  • みんなと楽しく歌えました。

  • 手作りのアヒルの帽子と和紙の衣装で

観客は児童館に遊びに来ていた10組以上の親子。アヒルが回ると児童も真似して回り、手を叩くと手拍子をし、そのうちに楽しくなってきて走り回る子らの姿も。

大須賀ひでき氏のギターの音色も心地よく、15分のステージはあっという間であった。

最後は、会場みんなで「翼をください」の大合唱。

学園の外に踏み出す「はたらき隊歌うリバティの活動に目が離せない。(和田美恵子)

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