
1, 入場式
開会のファンファーレに続き、幼児生活団幼稚園から最高学部までの全校生徒・学生が大芝生を行進します。
リビングアカデミーの学生有志も参加します。
* 写真は過去の体操会のものです。
* 4,7,13のプログラムは、男子部生が3種目の中から選択して発表します。
開会のファンファーレに続き、幼児生活団幼稚園から最高学部までの全校生徒・学生が大芝生を行進します。
リビングアカデミーの学生有志も参加します。
音楽に合わせて、元気に楽しく、年齢に応じた体操をします。体操の後、組ごとに友だちと力を合わせて競走をします。
初等部低学年では、体操の動きを覚えて、元気に力いっぱい、楽しく体を動かすことを大事にしています。
生徒たちは3つのテーマから1つを選び発表します。「筋力」を重視したこの演目では力自慢たちがこれでもかと肉体を鍛え抜きました。6学年の体格、筋力差に応じて動きの工夫をしています。
クラブを使って体操をします。女子部の最高学年らしい、全身を使った応用的な動きが含まれています。 また、集団としての動きの美しさも大事にしています。 デンマーク人体操指導者が、指導に当たります。
初等部には、各学年にAからEまでの「家族」という班があります。家族リレーでは、6年生がリーダーとなって、 縦割りで「家族」ごとにリレーをします。 後半は選手による徒競走もします。
生徒たちは3つのテーマから1つを選び、体操の奥深さに触れていきます。「表現」を重視したこの演目では1つ1つの動きの細部まで緻密に追求しました。6学年での演技構成にもご注目ください。
1926年に第1回の運動会が行われた時から続いている伝統的な種目です。 リボンやポールの上の月桂樹などの飾り付け、ピアノとヴァイオリンの伴奏、ポールの出し入れは、高等科2年生がしています。
7月にオーストリアのドーンビルンで開催されたワールドジムナストラーダで最高学部有志が発表した演技です。
15分の演技を短く編成しました。
日本をイメージした動きに始まり、デンマーク体操の要素を加えた内容構成です。
会場の参観者の皆様もどうぞご参加下さい。
デンマーク人の男女体操指導者が実演しながら指導します。お昼休みの前にご一緒に体をほぐしましょう。
リビングアカデミー学生有志も参加します。
中等科以上の男女生徒・学生の有志が参加します。基本的なマット運動から始めて、レベルを上げた転回運動にも挑みます。
初等部高学年の体操は、1人ひとりの体操から集団としての体操へ変化します。
体操、2人組の倒立、組体操、転回、大波、馬とびと展開していきます。
気持ちを合わせて体操をします。
有志体操の内容・構成は、参加する学生が考えています。デンマーク人体操指導者のサポートを受け、 多くの応用的な体操の動きも取り入れて、体を動かすことの楽しさ、素晴らしさを追求します。
生徒たちは3つのテーマから1つを選び、体操の奥深さに触れていきます。モダンでリズミカルな動きにアクロバットも交えた、誰もが動き出したくなるような振付です。
中等科3年高等科1年生のフープを使った体操です。 徒手体操の基本的な動きに手具の要素が加わりました。 手具の持つ特性とそれを充分に生かした動きに取り組みます。
ニルス・ブックが考案した基本体操をベースにしています。全身を使った動きに組体操の要素も加えました。これまでの伝統と革新の融合を考えた内容です。
デンマーク体操の基本的な運動(強壮性・柔軟性・巧緻性)をもとに、女子らしい動作も多く取り入れた体操をします。 個人の技術の向上だけでなく、協力して調和を作り出すことも大切にしています。
共学の最高学部では、男女それぞれのパートと、男女が一緒に行うパートがあります。
女子部、男子部で築かれたデンマーク体操の基礎の上に立ち、多くの応用的な動きも取り入れています。
体操会の締めくくりとして生徒・学生全員が行進し、整列します。