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寮生活について
 男子部の寮は、夜明けを告げる鶏「東天紅」からとって「東天寮」と名づけられ、大人の舎監は置かず、生徒の自治で運営されています。男子部では新入生全員が1年間寮生活をします。中等科2年生以降は地方生と入寮を希望する生徒が寮生となり、さらに室長として部屋の責任を負う高等科3年生では大部分の生徒が寮生となっています。

 寮生活の目的は、自律したよい生活習慣を身につけ、人との関わりの中で人間関係を学び、自治的生活の中で自分たちの住む社会を良くしていく力を身につけることにあります。

東天寮
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夕食
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新入生全員が1年間入寮することについて
 男子部では入学して一年間は、自宅が学校に近い生徒でも、新入生全員が寮に入ることになっています。男子部の教育は寮生活をもってスタートします。
 小学校を出たばかりの12歳の子どもが親元を離れて寮に入るのはなぜでしょう。小さいころお父さんやお母さんに抱かれていた子どもも、小学生の高学年になると、親と一緒に歩くよりも友だちと肩を並べて歩くことのほうが、自然に感じるようになってきます。人はいつまでも親の下で親に守られているわけにはいかず、いつかは親から自立していかなければなりません。
 人の一生の中で中学生という時期は、親からの自立が始まるときで、友だちとの関係が生活に大きな影響を及ぼし始めます。そのような時期を迎えるに当たって、親元を離れ、一年間同じクラスの友だちと寮で一緒に生活をして、同じ釜の飯を食べ、苦労を共にする寮生活は、貴重な経験になります。
 そして、男子部ではこの一年生での寮生活を土台として学年が上がるにつれて、友だちとの絆はさらに強められていきます。男子部の卒業生は卒業後も一生の友として歩んでいます。
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