男子部「新年言志を聞き合う」
  update 2004/1/14  男子部


新年言志

男子部では1月13日(火)に、生徒一人一人が書いてきた「新年言志」をみんなで聞きあう時間を持った。午前中は中等科3学年、午後は高等科3学年のものを聞きあった。

創立者の羽仁吉一先生は、『自由人をつくる』の中で、新年言志の由来を、「大正13年の宮中新年歌御会の御題「新年の志を言う」から「新年言志」というようになった。神の御計画、天地創造の御計画に参加する意味で志を立てる」と書いておられる。


中等科1年生の新年言志から
・「粉骨砕身」とは、骨を折る以上の骨を粉にして努力すること。それぐらいの努力をしたい。
・心の中に灯火を持ちつづけて、よいことを見分けられるようでありたい。
・男子部の生活に慣れきってはいけない。1年生の良い手本になる。

中等科2年生の新年言志から
・中等科最上級生になる。クラスがまとまるために個人個人がまずしっかりしよう。
・言われる前に自分から仕事をさがして率先垂範していきたい。
・打ち込めるものを探したい。他人のことを自然に考えられるようになりたい。

中等科3年生の新年言志から
・中等科3年間でいろいろなことが身についたが、思い上がることなく謙虚に学ぶ姿勢を持ちたい。
・人と対立しないがために意見を言わず注意もできなかったそんな自分を変えたい。
・周りにながされず強い意志を持つ。読書もしたい。

高等科1年生の新年言志から
・副委員長を出すクラスとして、1人が頑張るのでなくみんなで支えていきたい。
・1日1日を無駄にしないように、物事に本気で取り組みたい。
・物事に真剣に取り組む中で将来の目標を見つけていきたい。妥協をしないようにしたい。

高等科2年生の新年言志から
・みんなの約束を軽んじてきた。それは信頼を失うことにつながる。時間を守るようにしたい。
・失敗を恐れず挑戦したい。高等科3年に向けての懇談を大切にしたい。
・ためらわずに頑張りたい。今年の男子部は違うと言われるくらいに。

高等科3年生の新年言志から
・何事からも学ぶ姿勢、感謝をもって学ぶ姿勢を持ちたい。
・男子部の文化、常識を作る高等科3年生の責任を最後まで全うしたい。
・今もって将来のことは未定。自分を見つめ、自分についてよく考えたい。自分の道を切り開きたい。

(男子部教師 鈴木康平)