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解説を聞く生徒たち

個性豊かな言葉が並ぶ

高等科3年生の書初め

「皆が選んだ書初め」 の投票結果の報告
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1月24日(土)の1時間目に、体操館いっぱいに貼り出された全員の書初めについての解説があった。
この日のために、体操館の自治区域の生徒がローリングタワーを組んで、委員の人たちで全員の書初めを学年ごとに貼り出してくれた。
普段の習字から良いものには、上から「天」「地」「人」の印が押される。
今年度はすでに3人の人が「地」をいただいている。
今回の書初めは、良い取り組みをした多くの生徒が「人」をいただくことができた。「地」は高等科1年の「相手を認める心」と「自分に厳しく」、高等科2年の「自覚的生活」、高等科3年の「誠実を求む」と「感謝」の5つに押された。
時間の最後に生徒から、「生徒・教師が選んだ書初め」の投票結果の発表があり、中等科2年の「取り組む姿勢」(18票)が1位に選ばれた。
今年の書初めも各人が何を書くかをよく考えてきて、中には「那須農滞在二百日 林道開通竹炭圃場散布」「人道即蹴道」「愛笑顔音楽」「笑って生こう」「鉄に学び 木に学ぶ」「人生を肥やす」といった個性あふれる言葉もあった。
また、「不東」(「西遊記」の主人公三蔵法師は、仏教哲学を修めに「学成らずんば東に戻らず」という決意、いわゆる「不東の精神」で長安を出、西域へ旅立った。)「天の煦育」(煦育(くいく):あたたかく、はぐくみ育てる)、「夷険一節(いけんいっせつ)」(自分の運命が平穏であろうと、また険しく厳しいものであろうと、節操を変えずその職責を全うすること)など、難しい言葉を選んで書いてきた生徒もおり、それらの言葉の意味の説明があった。
文字の上では「心」という字が入っているものが多く、「光を心に」「優しい心で」「心から優しく」「心機一転」「謙虚な心で」「不屈の心」「揺がない心を」「初心を忘れず」「相手を認める心」「何事も一心に」「清潔な心」などがあった。
(男子部教師 鈴木康平)
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