女子部「百人一首かるたの会」
  update 2004/03/19  女子部

3月10日(水)午後、女子部体操館において、高等科1年生に競技かるたの特別授業が行われた。指導は、元クイーンで伊勢原みちのく会主催の今村美智子さん(8段)、今村さんの娘さんで卒業生の波多野淳子さん(6段)、現高1の岡さんによる模範試合が行われた。

この勉強は、淳子さんの在学中に始められ、今年で8年目となる。高等科1年はこの日に向けて国語の授業の中で小倉百人一首を学び、覚えてきた。模範試合を見学したあと、全員が一対一の競技かるたを体験し、緊迫感とスリルのある楽しさに感興したひとときであった。

百人一首
今村さんより競技かるたのお話を伺う
百人一首
模範試合とその説明をきく生徒達
百人一首
試合前の緊迫した一瞬(正装は袴姿)
百人一首
模範試合で札をとる手の動きに息をのむ
百人一首
一対一の競技かるたの実践
百人一首
一対一の競技かるたの実践

生徒の感想より
「本当にすごいとしか言いようがありませんでした。ルールが決まった中で中身が極まっていくと、もはや歌を覚えるのは大前提で、ましてや普通のカルタの様にカルタを探すなどというのは問題でなく、そこはもう反射神経と記憶力(札の位置を覚える)の世界で、なんだか面白いスポーツのようだなぁと思いました。とりあえず私は歌を覚えるのが楽しくて、第一句があれば最後まで言えるぐらいに覚えましたが、それだけでは全然駄目でした。本物の競技カルタ、それも日本一になるような方達の素晴らしいものを見せて頂いて、教えて頂いて、もったいないぐらい良い経験になりました。」

「ただ百人一首を覚えるよりもずっと楽しい覚え方だと思った。また勝ち取る喜びを感じられた。パンと大きな気持ちよい音を立て、相手の陣地からふだを取る。最高に気持ちよかった。また、次にどのふだが読まれるのかドキドキする緊張感が何故か心地よい。」

(女子部教師 竹上尚子)