|
まず竹林内に車の入れる管理用道路を作ることから始めた。地図上で放牧地側から竹林の奥へ向かって、幅7.5m、長さ60mの道路計画を立て、竹林に水糸を引き、これに沿って道路計画上の竹を伐採した。伐採した竹は、400本近くになり、これらの竹はホイールローダーを使って炭焼き窯の近くまで運び、枝葉を落として、窯のサイズに合わせて細かく切り、炭材として保管した。次に車が入れるように路面の整備をした。この作業で問題となっているのは竹の切り株だ。車が入るためにはこの切り株を取り除かなければならないが、根元をパイプソーで切るのは大変な作業であり、400本近い切り株を除くのは困難な状況だ。現在、車が入れるよう整備できたのは竹林入口から15m程で、竹の根を切り、入口の土手を崩し、平らにならしてから、蛇尾川の川砂と小砂利をまいた。この切り株をどのように除去するかは今後の課題だ。このほか竹林内には枯れた竹の幹や枝が散乱し、足場を悪くしているため、ダンプやトレーラーを竹林の中に入れ、これに竹ゴミを積み、運び出して、集積したあと焼却した。2トン積みダンプ約20台分を排出した。
|
竹林整理の流れ
|

(1)地図上で計画する
|

(2)水糸を引く
|

(3)竹を切り倒す
|

(4)引きずり出す
|

(5)窯の近くまで運ぶ
|

(6)枝を落とす
|

(7)細かく切り保管する
|
|
路面の整備
|

(1)竹の根を切る
|

(2)土手を崩し整地
|

(3)蛇尾川で砂を採る
|

(4)砂を入れ路面完成
|
|
竹ゴミの排出
|

(1)トレーラーに乗せる
|

(2)捨てる
|

(3)焼却
|

(4)竹林内のゴミの状況
|
|