|

設置された生ゴミ処理機

1年生に使い方を教える3年生

投入口を覗き込む1年生
|
2学期から学校内の台所から出る生ゴミをリサイクルするために設置した生ゴミ処理機を使い始めた。
これまで生ゴミは一部を堆肥に混ぜたり、学校で飼育している豚に食べさせたりする中でリサイクルしていたが、ほとんどは焼却ゴミとして業者に引き取ってもらっていた。そこで、より効率良くリサイクルするために今回、生ゴミ処理機が導入された。
この生ゴミ処理機は微生物の力で1日約80kgの生ゴミを分解する能力(一次発酵)を持っている。分解された生ゴミは、悪臭はなく、かすかに甘い匂いがするが、この段階ではまだ完全には分解されていない。そのため、これを落ち葉などと混ぜて積み上げ、ゆっくり分解させること(二次発酵)で堆肥にし、学校内の畑で利用する計画をしている。当面は、女子部、男子部やそれぞれの寮で出された生ゴミ、豚が食べきれなかった残飯、豚の排泄物を処理する予定である。これらの生ゴミ処理機の管理は男子部の中等科3年生の授業にある「産業」の養豚グループの7人が行い、リサイクルの実践の場として奮闘している。
|