「創立者羽仁吉一先生ご命日記念礼拝」
  update 2003/11/25  男子部・女子部・最高学部

ミスタ羽仁記念礼拝

10月25日(土)朝、雑司ヶ谷墓地では創立者のお1人である羽仁吉一先生ご命日の墓前礼拝があったが、学園では、記念講堂にて男子部・女子部・学部合同の記念礼拝が行なわれた。

記念礼拝では、宗像道子先生が司会をしてくださった。宗像先生は、女子部33回生として、羽仁吉一先生の薫陶を直接受けられている。まず讃美歌90番をみなで歌い、聖書「ルカによる福音書」16章10節を先生が読まれ、その後、羽仁もと子先生がある生徒を叱られた折に「母さん、もういいだろう」ととりなされたり、生徒を「何だ、その態度!」と叱られた、というエピソードを聞かせてくださった。ステージ上には”少年易老学難成、一寸光陰不可軽”という羽仁吉一先生の好まれた朱熹(シュキ)の漢詩の一節が書き出され、その説明をされた。

”小事に忠実なる者は大事にも忠実なり、小事に不忠なる者は大事にも不忠なり”という言葉が表すように、ひとつの事、小さな行いも一生懸命にする態度、心持ちを大切にされる羽仁吉一先生の思想を伺える良い機会であった。

最後に、心を込めて讃美歌313番をみなで歌った。

(学部1年 高石良司)



男子部・最高学部「創立者羽仁吉一先生ご命日墓前礼拝」
2人の創立者羽仁もと子・吉一について