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11月22日(土)、今年度5回目の1年生卒業生講座では、NGO(シェア=国際保健協力市民の会)やJICA(国際協力機構)などを通してカンボジアにおける国際協力活動に従事されている功能聡子(こうのさとこ)さんをお招きし、「開発〜カンボジア社会の変化と私〜」というテーマでお話を伺いました。
今回の講座では、ただ聴講するだけではなく、「世界がもし100人の村だったら」の本文の一部を読み、与えられた課題についてグループに分かれ、論議、発表するという機会を持ちました。貧困や飢餓が世界規模で重要な問題であるにも関わらず、私たちは非常に恵まれた環境に置かれているが為にこの様な現実を身近に感じられない、といった意見が多く聞かれ、皆が自分自身の問題意識の薄さを改めて感じていたようでした。
その後、スライドを見て、カンボジアという国の歴史背景や現状について触れ、ご自身のお話を伺いました。発展途上国の「開発」とは何か、断片的ではありましたが、知る機会を持てたと思います。ご自身の女子部時代に受けた経験が、現在の職業を志すきっかけになった、とおっしゃっていたことも同じ女子部の卒業生として印象深いものでした。また、「枠組み、設問を問うことが今の学問で求められている」という言葉が私の中では非常に強く残り、又同時に現在の学部生に求められている姿勢であるとも思いました。
(学部1年 奥本 桜)
1年生の卒業生講座 第4回目
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