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お話をされる嶋津先生

スペースハブでのろうそくの炎の実験 (対流が起こらないために消える)
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12月17日(水)の9時から、男子部では(財)日本宇宙フォーラムで宇宙実験のサポート・サイエンティストとしてお仕事をされている嶋津徹氏(初等部5年生嶋津さんのお父様)の講演を伺った。嶋津氏はこれまで1998年スペース・シャトル「ディスカバリー号」で行なった向井千秋さんの植物に関する実験を始め、宇宙での生物関係の実験のサポートをされている。
お話では、まず「スペースハブ」と呼ばれる宇宙船の実験室で行なった微少重力条件下での実験の紹介をしてくださった。植物の成長ホルモン・オーキシンの働きが微少重力の影響を受け、植物がまっすぐ育たなかったこと、キュウリの発芽の変化など植物の成長に大きな影響があることなどについて、スライドを用いて説明してくださった。
また、宇宙飛行士が受けている訓練の紹介を元に、どうしたら宇宙飛行士になれるか、宇宙開発をサポートする仕事にどのようなものがあるか、ということについてもお話してくださった。
最後に生徒たちに向けてのメッセージとして「宇宙はこれからのフロンティア」「全ての基本は気力と体力」「しっかりとした基礎学力は必要」「できるだけ多様な経験を」「いろいろな人と関わり、他人を理解する」「宇宙や科学に興味を持ってください」と伝えてくださった。
(男子部教師 鈴木康平)
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