「3年生 友の会の方々との合同ゼミ」
  update 2004/06/04  最高学部

ライフスタイル

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ゼミの様子

学部3年生の「共同研究」ライフスタイルグループは、"男女がともに働き、ともに家事と子育てを担う新しい時代のライフスタイル"を、友の会の方々と共に研究している。

6月3日(木)は、明日館の部屋をお借りして、今年度初の合同ゼミを行った。 学部からは、教師2名とゼミの学生11名が参加した(ほか1名は男子部中等科遠足引率のため欠席)。友の会からは、8名の方が参加してくださった。代表の羽仁さわ子さんもご出席してくださった。

はじめに、友の会の方から、会の活動理念と活動内容について説明していただき、その後友の会の家計報告と時間しらべについても教えていただいた。また、コーポラティブハウスに取り組まれている会員の方のお話と、家庭の中から環境を考える"地産地消"に取り組まれている会員の方からの体験談も伺った。 説明にあたっては、多くの資料と参考図書をいただき、学生には理解と関心の深まるものとなった。また学生は、4月からのゼミにおいて、一昨年度の「家計経済」と昨年度の「生活時間」の研究結果をふまえて、これからの生活はどうあるべきかを模索していたところで、会員の方の取り組みは今後の大きなヒントとなった。

学生からは、ひとりひとり関心あるテーマについて報告を行った。食事を通しての家族とのコミュニケーション、スポーツを通しての地域とのコミュニケーションなど、コミュニケーションに関心を持つ学生が多かったが、これらに対して友の会の方からは、一緒に行うことで伝わることは何かを考えること、そして何かを伝える(=伝承していく)ということの重要性が指摘された。そのほか洗剤のこと、睡眠のことなど、議論は活発に行われ、あっという間に予定の3時間が過ぎた。

ゼミの最後には、友の会の方からコーヒーをいただき、和やかな雰囲気のもと第1回目の合同ゼミが終了した。このような交流の機会が与えられていることに感謝し、次回を楽しみにしたい。

(学部教師 遠藤敏喜)



最高学部「3年生友の会の方々へ研究成果を発表する」(昨年度)