「学部生が三重県海山町の災害支援活動に参加」
  update 2004/10/19  最高学部

海山災害支援活動
災害ボランティアセンター

9月29日の三重県豪雨災害による復興支援活動に、学部生の磯崎剛大、柏木篤(4年)、井関康志、小野雄一郎、田中康仁、丸野光洋(3年)、高石良司(2年)が男子部の山本幸右先生とともに参加した。三重県海山町には学校林(15ヘクタールに植え付けた約9万本のヒノキ)があり、学部男子学生は昭和41(1966)年以来、在学中の2週間、下草刈りや間伐などの育林作業をしている。学校林にはさほど被害はなかったが、大きな被害のあった海山町の復興支援活動に学生は加わった。期間は10月6日から15日で、この期間中に全校行事の体操会があったため、一度南沢に戻って体操会参加後また支援活動に加わるというハードなスケジュールをこなした。


支援活動は、主に被害にあった家の片付けで、学校の車(バン)を使って1家につき10回程度ゴミを運んで集積場まで往復した。支援に行ったお宅で、特に高齢の方のお宅では、1週間経った後も手付かずで、お手伝いをして大変喜ばれた。また、この期間の海山町では、昨年までの1年間の収集量にあたる量のゴミが1週間で超えてしまい、収集場の人手が足りなかったそうで、ゴミ収集場の整理活動も行った。

海山災害支援活動
雨は手のひらの高さまであった
海山災害支援活動
学校の車に積んだゴミ
海山災害支援活動
ゴミ集積場


下の写真は、この8月上旬に育林活動を行ったとき(上段左)と現在の海山小屋の様子(上段中央)であるが、学生はここに寝泊りして活動を行った。車道が崩れていたため、小屋から林道を抜けるところまでは毎日徒歩でむかった。

海山災害支援活動
8月上旬の海山小屋
海山災害支援活動
現在の海山小屋(橋が流されている)
海山災害支援活動
崩れた車道
海山災害支援活動
土嚢を積む
海山災害支援活動
支援活動中にも雨
海山災害支援活動
学校林の様子


海山の現状と復興支援活動の報告は、10月16日(土)の昼食後に学部で、18日(月)の合同礼拝後に男子部・女子部に対して行った。報告後には「海山町災害復興義援金」を呼びかけた。

海山町災害ボランティアセンター

(学部教師 遠藤敏喜)