「三重県海山町復興支援義援金ご協力へのお礼」
  update 2004/12/31  最高学部

三重県海山町復興支援義援金にご協力くださった皆様へ
10月30日から始めた海山町復興支援募金活動では、美術工芸展からクリスマスにかけて、学内で60万円近くの現金が集まったほか、大勢の皆様からご送金いただき12月25日までに300万円が寄せられました。皆様のあたたかいご協力に感謝いたします。


三重県海山町復興支援義援金
三重県海山町復興支援義援金
塩谷海山町長に義援金を渡す
十文字学園長と柏木くん

この義援金300万円は、海山町復興に役立てていただくため、12月27日に十文字輝雄学園長が直接、海山町役場に伺い塩谷龍生町長にお渡ししました。

災害から2ヶ月あまりたった現在、海山町役場で把握している災害による被害は災害直後に予想されていたときより400世帯ほど多い1900世帯に及んでいるそうです。今回私が2ヵ月ぶりに海山町に入って感じたことは、災害前の町に戻るにはまだまだ時間がかかりそうということでした。2ヵ月の間で道路や商店街などは災害前と同じ状態に戻りつつあります。けれどもまだ心を傷められている方々は大勢いらっしゃるのです。塩谷町長のお話だと、災害後未だに自宅に戻っていらっしゃらない町民もおられるとのことでした。


今回私たちの呼び掛けに大勢の在校生、教職員、各部父母会、卒業生、友の会の方々が協力して下さいました。募金活動に携わって私が感じたことは、義援募金活動を含む社会奉仕というものは、被災された方々の気持ちを考えながら行動していくことが大切だということでした。また、こうした社会奉仕は私たちだけで出来ることではありません。皆様のご協力があって初めて、このような形で私たちの海山町への感謝の気持ちを伝えることができました。この義援金が海山町の復興のために有効に用いられることを願いつつ、義援金をお寄せいただいた皆様に心からお礼申し上げます。

なお、12月26日以後にご送金いただいたものは、今後直接学生が携わる新潟中越地震災害救援活動のために使わせていただくことをご了承ください。

募金委員有志代表
柏木 篤(学部4年、文責)
小野雄一郎(学部3年)
高石良司(学部2年)

「学部生が三重県海山町の災害支援活動に参加」