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10月15日(土)女子部卒業生大会が行われた。
お昼には、卒業70年、60年、50年を迎えるクラスの方々、約80人を女子部食堂にお招きし、生徒と共にご一緒に昼食をいただいた。卒業70年の13回生は、自由学園が南沢に移った時の最高学年であったとのこと、今まで食堂で食事が続けられてきたことに対して、熱い気持ちを語られた。卒業60年の23回生は、終戦の年に卒業をされ、激動の在学時代を過ごされた学年。その中から、卒業後、台湾で40年以上も幼稚園で働きながら、子どもたちの生活教育を大切に考え、実践された方のお話を伺った。卒業50年の33回生は、羽仁吉一・もと子先生おそろいで出席された最後の卒業式をして頂いた学年。クラスの方の「天」のお習字と卒業されてからの書を食堂に展示し、ご紹介くださった。また、「『生命』には終わりがあるが、『いのち』というのはだれの心にも響いてくるもので、ミスタ羽仁の言葉やいのちが自分の中にすっと響いている」と話された。
午後1時15分より443人の卒業生が集まり、記念講堂で大会が行われ、その後女子部食堂前でお茶の会が開かれた。大会運営のお手伝いには学部1年があたり、気持ちよく働くことができ、卒業生に喜んでいただいた。在校生にとっても卒業生の姿にふれ、お話を伺うことのできた感謝の1日であった。
(女子部教師 竹上尚子)
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