「食堂に卒業生を迎え、お話を伺う」
  update 2005/11/8  女子部

卒業生からお話を伺う
お話をされる仲田妙子さん

卒業生からお話を伺う
引き込まれるようにお話を伺う生徒たち

女子部では、昼食のお食堂に卒業生をお招きしてお話を伺うのを皆が楽しみにしています。

11月4日(金)は東邦大学医療短期大学名誉教授・仲田妙子さん(女子部24回生)をお迎えしました。仲田さんは生徒皆の心に残るお話をして下さり、生徒たちがお話に引き込まれて伺っている様子が強く感じられました。

仲田さんは現在80歳、1946年に女子部を卒業、戦後の日本社会の様子をごらんになり、社会のために役に立つことをしたいと強く希望、看護学を勉強することを決心なさいました。当時の日本の看護学は欧米に比べて遅れていたので、大変な努力の末にフルブライト奨学金を得て、ニューヨーク大学で1年半勉強なさいました。その留学中の体験を通してのお話しは生徒たちの心を動かしました。困難な状況に出会ってもそれを乗り越えてゆく積極的な気概と使命を感じてチャレンジする精神が大切だと話されました。

(女子部教師 磯地範子)