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ケヤキとイロハモミジ

ウバユリ

シモバシラの説明

ユリノキの葉と果実

カツラ
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恒例の「自然観察会」、秋の会は11月18日(金)午後に開きました。当日は風のない暖かな秋晴れの日にめぐまれました。55人の方々がご参加くださり、わたしたち最高学部自然誌・環境グループの一同でご案内やご説明をしました。
観察会の始めにはユリノキ、スダジイ、コナラ、ケヤキなどの果実や落葉を手にとって見ていただき、そしてシソ科植物のシモバシラの春から秋頃までの生育を展示パネルでご紹介しました。
ついで、学園内の植物の観察にうつりました。学部棟の北側の池には、オニバスが最後の葉を広げていました。春まだ小さかったオニバスの写真をお示ししてご説明しました。芝生には、9月に咲いたヒガンバナに新しい葉が出てきました。ケヤキ坂の道にそって、ウバユリの花茎に果実が成熟して開き、風が吹くとその先端のところから種子が外に出てすべるように風に舞って四方に広がって飛んでいきます。小川のそばでは、シモバシラが冬に備えて枯れ始めた葉や種子をつけた花穂が印象的です。落葉樹には冬芽ができていました。
紅葉に学園の秋を感じていただいたと思います。地元東久留米市や隣接市の方が毎回参加され、詳しいご質問、また新鮮な目からのご質問があり、私たちも多くのことを学ぶことができ、学園と地域の方々のつながりを実感しました。
現在、自然誌・環境グループは2年生6人と今秋から加わって1年生5人です。観察会は、2年生は3回目でした。昨秋はご一緒に学園内を廻るのが精一杯でしたが、今回は参加者の方々との会話の中に、観察を楽しくできるようになりました。1年あまりの間に自然に対して目が慣れ、四季折々の植物の変化を見てきたことにより、植物の見方や関心の持ち方がかわってきました。この経験を活かし、卒業後もいろいろな場で力を出していきたいと思っています。
そして、このような貴重な観察会をこれからも大切にしていきたいと思いました。
(学部2年 佐藤絢子)
最高学部「春の自然観察会」
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