講座の内容と日程
みんなの日 ~教養講座~ - 学び続けたい成人のための学校【自由学園 リビングアカデミー】
講座の内容と日程


教養講座では、「みんなの日」(毎月1回、原則土曜日)の午前中に、私たちの身近にあるテーマをとりあげて、その分野の専門的な知見を有する講師から講義を受けます。また、講師との質疑を交え語り合うことで、関心を持っていたことを深め、また新しい分野についての知識を広げます。

昼食前に軽く体をほぐします。
全員が一緒にいただきます。
仲間と話す大切なひとときです。
交替で配膳、
片づけをします。
午後は、 皆の関心あるテーマを探して、学生同士の交流や家族間の懇親などさまざまな活動をします。

学園の正門から大芝生まで下っていくと、そこは5万年前に古多摩川が流れていた谷です。地形の成り立ち、古代の開発から現代のまちづくりまでいくつか探っていきます。創立者の画期的な学園まちづくりを成城学園等のまちづくりとも比較してみたいと思います。
自由学園によって、1925年に南澤学園町として生まれた学園町。4つしかない教育機関自らが開発した町のひとつとして100周年を迎えました。ネイバーフッドデザインという視点から学園町での取り組みをご紹介し、皆様とどのような未来を築いていけるのかともに考えます。
認知症のうち代表的なアルツハイマー型認知症では脳画像検査などから早期診断や発症前診断が可能となり、早期治療も可能となってきました。さらに一部予防もできることが分かってきております。本講演ではこれらの最新の知見について解説いたします。
これまでのリビングアカデミーの10年間を、皆さまと共に、親しく振り返る時間を過ごします。
私たちの足下には、小さな生物によって作り出される土の中の世界が広がっています。そして、この生物たちの存在が、豊かな自然が成り立っていると言っても過言ではありません。自然環境にとって重要な役割を担っている土の中の生物とその生態系について解説します。
私たちが日ごろ学んでいることを互いに紹介し合う他、皆が触れ合うプログラムを用意して、互いに交流する日です。「LA協力委員会」「家族長会」が中心となり、皆のアイデアを取り入れて、午前、午後を通した選択クラスの展示や、ワークショップ、懇親の集いなどを計画します。
私は小学校の講演会で羽仁家のお一人からアウシュヴィッツの歴史を知りました。そして自由学園の学生や職員との交流が続いています。アウシュヴィッツの歴史とそこに私を導いた不思議なご縁についてお話します。
幼い日、本がいちばんの友だちでした。50歳代になって、かつて読んだ子ども向けの本の再読をしたのをきっかけに、児童書と向きあいました。大人になって読むと、受けとめ方、視点が変わるんですね。そのおもしろさを、皆さんと共有できたら、と考えています。
自由学園(女子部)57回生。北海道小樽市出身。婦人之友社勤務を経て、文筆業へ。「ふみ虫舎エッセイ講座」を主宰。東京都武蔵野市教育委員や東京都市町村教育委員会連合会会長を歴任。
東京に半世紀暮らし、2021年に埼玉県熊谷市に移り住む。
著者に『まないた手帖』(毎日出版社)、『家のしごと』(ミシマ社)、『あさってより先は、見ない』(清流出版)、『むべなるかな』(ふみ虫舎)ほか、多数。
情報化社会 高齢者ほど有利⁈ メディアに35年、大学で10年 情報化の荒波をくぐり抜けてきたつもりだが、ここに来て、AIの大波が押し寄せる。しかし、これを使いこなせるのは、読解力にたけた高齢者だ。 SNS、フェイクニュースに飲み込まれないコツ、気持ちを皆さんと分かち合おう。
昼食を共にした後に、緑ヶ丘校舎の清掃を行います。1年間お世話になった場所を自分たちで綺麗にします。
シェイクスピアというと、難しい古典という印象がある。しかし、決してそうではない。東北弁でシェイクスピアを上演する劇団を発足して30年になり、観客の延べ人数は3万人に及ぶ。公演を通して体感してきたシェイクスピアの魅力に迫る。