自分宛に届く郵便物を大変喜び、とび跳ねて
「やったぁ、やったぁ、私にとどいた!」と言います。
私も嬉しく思います。
第1回通信の時には、あまり興味がないような反応で心配しましたが、
少しずつ「自分からやろう!」という感じが強くなってきました。
声をかけずとも、帰宅すれば真っ先に手洗いをします。
親が怠けてしまわないように気持ちをきりっと引き締めて
努力したいと思います。
『ぶくぶくうがい』は、「音を聞いて」と励んでいます。
理由づけて話しかけると「ひとりでやる」とやる気が出ます。
『幼児の四回食』は早速実行しました。
届く前に、「おやつは、甘いお菓子でなくおにぎりが一番」という内容の本を
読んだこともあり、気にかけて軽食タイムをとっています。
ただ、児童館に集まって過ごす時など、昼食が遅くなる時ことがあるので
少し困る時があります。
最初、私自身が参加して良かったのか不安を感じたこともありましたが、
自由学園から届く郵便物を心の支えにして、子どもと共に喜び日々励んでいきたいと
強く感じています。
兵庫県 F.T 母