12月9日（金）
6才組の子ども達は、この日参観にいらしたおうちの方々と一緒に一日すごしました。
会の初めに、自由学園の高橋学園長からイエスさまの降誕のお話を伺いました。
高橋先生は、11月にも生活団のこども達に「クリスマスはどんな日でしょうか」と話してくださり、
こども達がクリスマスの本当の意味を考え、それぞれが「神様に喜ばれるこどもになるには、どんな子供でいたいか」と思いつつこの日を迎えました。
「クリスマスまでの励み表」は、それぞれが『どんなこどもでいたいか』を考えて取り組みました。
お家で赤ちゃんが生まれたばかりの家庭で、『お母さんが大変そうだから、箒ではくことをした』人や、いつも妹とけんかをしてしまうので『けんかをしないようにする』など、皆、自分の生活を思って決めていました。
クリスマスまでに練習してきた合奏やダンスもお家の方々に見て頂くことが出来ました。
クリスマスのお食事を頂きました。
