美術工芸教育発表会の3日間、5年生と6年生が、交代で会場の案内をしてくれました。
作品目録を渡したり、作品について説明したり、自分でよく考えながら動いている姿が見られました。
6年生の数名は、17日と18日の2回に渡って、「ギャラリートーク」として作品の解説をしました。
「ギャラリートーク」の時間に向けて、続々と初等部体育館に人が集まり始めました。
美術の先生と一緒に、6年生がマイクを握って、自分の作った作品について説明しました。
どんな工程で作品づくりをしたのか、どんな工夫をしたか。
大勢の人の前で、堂々とお話しすることができました。