2月4日(火)、「おはなしDecoBee♪」による朗読パフォーマンス『あらしのよるに』を初等部全員で鑑賞しました。
マリンバ演奏が始まると、歌いながら2人の役者が入場し、歌い終わるとお話が始まりました。素晴らしい表現力で、子どもたちはお話の世界にどんどん引き込まれ、4つのお話の最後まで食い入るように見ていました。最後には練習してきた劇の歌をDecoBeeと一緒に歌いました。
~2年生の日記から(抜粋)~
(わくわくわくわく)
今日は楽しみにしていた「あらしのよるに」のろう読げきがある日だ。さい後まですごくすごくかんどうした。と中から、だんだんかなしくなってなけてきた。3人でやっていた。
(3人だけで、こんなことができるなんてすごいな。)
と思った。
言葉の強弱やいろいろな楽きで場めんをあらわしたり、いろいろなくふうをつかって、すごくすごくかんどうし、思わずなけてしまった。雪山でのたすけ合いや、川ですべらないようにする、たすけ合いや、あらしのよるの語り合いの場めんで、
(ほんとうに、たいせつに思いあっているな。)
ということがよくつたわった。歌を歌うとき、
(ガブの分、生きてほしいな。)
と思って歌った。