今学期も、残すところあと三日。
今日は、クリスマスのお祝いをしました。
朝の礼拝では、6年生が、創立者の羽仁もと子先生が書かれたクリスマスの文章を朗読しました。
最高学部長の大貫先生が、絵本をスライドで見せながら、第二次世界大戦の最中、ドイツ兵とイギリス兵がともにクリスマスを祝ったことをお話してくださいました。
クリスマスの一日に起きた奇跡のような出来事に、皆じっくりと耳を傾けていました。
卒業生父母の渡邉さんが、ハープの演奏をして下さいました。
美しい演奏だけでなく、ハープの構造の説明も聞くことができました。
礼拝の後、食堂前の芝生に集まり、食堂に入りました。
皆が順にテーブルに着く間、6年生がクリスマスメドレーを演奏してくれました。
楽しみにしていたクリスマスのお食事を、おいしそうに楽しそうにいただいていました。
豊かな一日を過ごすことができました。
近況(全学年)