11月4日（火）昼食時間で、毎月1回のペースで行われている卒業生によるスピーチリレーが行われ、フィジカル・トレーナーの咲花正弥氏（54回生）がお話をして下さった。咲花氏は高等科在学中に1年間米国に留学。そのときに今の仕事につくことを考えた。しかし、その後最高学部進学し、卒業後には一旦企業に就職。その間も夢の実現に向け準備を進め、会社を中途退職して米国の大学院でトレーナーについて学び、トレーナーの会社にインターシップで参加。実績を積み重ねて今年はヨーロッパカップに出場したドイツサッカーチームの専属トレーナーにまでなられた。夢に向かって歩んでこられたお話は、生徒たちに大きな力を与えてくれた。
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