1月1０日（土）の午後、高等科２年生は東京成徳大学中学高等学校の講堂で行われた第６回プレゼンピックに参加をした。プレゼンビックとは、情報の授業の一環として、「伝える」 力を磨くために発表を競う大会で、国立大学の付属校をはじめ関西や岩手からの高校の参加もある。現代の情報社会に関するテーマが10ほど決まっており、各校校内選考を行い代表チームがプレゼンピックに集まりプレゼンテーションを行う。
自由学園は1グループ２～３人に分かれてプレゼンテーションの練習を行った。プレゼンテーションを日頃仕事にされている在校生父母の指導も仰ぐことができた。優勝したチームは不正コピーを行うことで自分達の夢を狭めているということを強く訴えかけることができた。450名の5段階の審査の結果みごと優勝を果たした。（3連覇は6年目を迎えるプレゼンピック史上初）
（男子部教師 更科幸一）
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