3月より、サッカー部では新しい試みをスタートさせた。選手のフィジカル面向上のために、専属レーナーを招くことになった。以前行われた栄養講習会同様、今回もソーシンク社と連繋し、成國隆大氏を招聘することができた。成國氏は、これまでハンドボールやラグビーの大学・社会人チームの指導、柔道日本代表選手やプロ野球選手の個人指導などを中心に活躍して来られた方。また、高校サッカーに携わったご経験もおありなる。現在のトレーニング内容は、自分自身の体重を利用した動き（自重トレーニング）が中心で、腕立て伏せやスクワットなど、基本的なトレーニングを正確かつ確実に行うことを生徒たちは学んでいる。サッカー部には、8月の大会までは月2回（その後は１回）のペースでご指導をいただく予定になっている。（男子部教師 蓑田圭二）
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