昨年から交流を持っているニューヨークのブロンクスにある公立高校の生徒(男子４名、女子１１名、先生３名）が来日しました。夕食前から男子学生4名の生徒と引率の先生１名が東天寮に来て、交流の時間を持ちました。夕食の時には、日本語を交えた自己紹介があり、寮長が歓迎のスピーチを英語で行いました。その後、各部屋で遊んだり、話をして過ごしました。けん玉をした部屋もあり、笑い声が聞こえました。生徒たちは寮の風呂にも入り、各部屋で一晩泊まりました。翌朝の自炊の準備をしている生徒の様子も見学しました。「生徒だけで寮生活をしっかりしているのはびっくりです。」と感想を話してくれました。学園の生徒たちは「アメリカの生徒は大きいなあ。」「日本語の自己紹介が上手。」と言っていました。「(高田・前原）
